よくある質問
- 顧問料金を安くしたいのですが…
- 顧問料を安くするには大きく分けて方法が2つあります。
ひとつは入力業務はなるべく自社で行い、依頼する作業量を減らす事。もうひとつは訪問回数を減らす事です。
会計事務所の顧問料は作業量で決まりますので、自社で出来る作業はなるべく自社で行い、関与方法を定め訪問回数を減らせば顧問料は安くなるケースが大半です。弊社では質と料金のバランスを考え、お客様に適切な顧問料削減とサービスの提案をさせていただきます。 - 節税対策をしたいのですが…
- 黒字運営が前提のお話になりますが、節税対策には専門の知識は必要になり方法も様々です。自分本位で対策を行ってしまうと税務調査時に対策が認められず、修正申告を求められ余計に税金を納付しなくてはならないというケースも多いです。しっかりとした会計事務所と顧問契約を結び、計画及び対策を立てることにより節税対策になります。
お客様に適切な税理士をご紹介致しますのでお気軽にご相談ください。 - 税務調査に強い税理士を紹介してください！
- 税務調査に強い税理士は確実に存在します。税務署との交渉になりますので税理士によって違いが出てきます。また書面添付を行う会計事務所もあります。方法は会計事務所によって様々です。
税務調査に悩んでいる会社様の場合、目先の顧問料の削減を考えるよりも、顧問料は高くても税務調査に強い税理士を顧問にすることにより飛躍的に削減が可能な場合があります。
コーディネーターが適切な提案を行いますので、お気軽にご相談ください。 - 自計化のアドバイスをしてほしい。
- 会計ルールが定まっていない会社は会計事務所任せの状態に陥ります。また代表者の会計知識も浅く、上手な経営が出来ていない会社が多いのが現実です。
自計化指導は会計事務所が関与後に最初に行う業務になります。この時に会計ルールを決定し日々の関与の流れを取り決めます。
また会計ソフトの導入が初めての会社には入力指導を数ヶ月間かけて指導していきます。 - 資金調達・銀行取引対策に協力してくれる会計士を紹介してほしい。
- 銀行や政策金融公庫などからの資金調達を希望される場合、審査を受けることになり、審査内容は会社の業績が大半を占めます。
借り入れを行う前段階でどのような準備ができるかも重要になります。 借り入れの前段階でしっかりとした対策が取れる会計事務所と顧問契約を結ぶことをお勧めします。
実際に資金調達に力を入れてくれる会計事務所も多く存在しますので、お気軽にご相談ください。 - 助成金について教えてほしい。
- 多くの助成金が存在し、自社が受給に該当するかは専門的な知識が必要になります。
受給するには自社がどの助成金に該当し、受給の可能性があるか定期的に診断する必要があります。
返済不要の受給なので会社運営に役立ちます。多くはありませんが上記のような診断サービスを行う会計事務所もあります。
ご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。
